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UCD(ユニバーサルコミュニケーションデザイン)サービス

申込書やアンケートの誤記入対応に時間をとられていませんか?

日頃、お客様向けに送付されている申込書やアンケートなどで下記のようなお悩みはございませんか。

記入方法や内容への問合せ件数が多い

問い合わせ対応におわれている人

送った書類について、確認の問合せが多く、対応に時間がかかる

申込用紙の誤記入による再提出依頼が多い

沢山の処理業務に追われている人

提出書類に不備が多く、返送して書き直してもらうことが多く、工数や郵送費用がかかる

取り組み方がわからない

取り組み方がわからない人

UCDに興味はあるが、どう取り組んでいいのかわからない

TLPのUCDサービスは、受け手側の勘違い・誤解による誤記入を軽減します。

読み手が内容を理解するのに時間がかかるような「複雑なコミュニケーション」の壁を取り除いて、顧客体験・満足度を向上させます。結果、追加の説明負担や、コールセンターへの問い合わせが削減され、これにより余った資源・労力を生産的に使うことができ、業務の効率化・コスト削減に繋がります。また、UCDの取り組みは多様な属性の方への真摯な姿勢を顧客や株主などのステークホルダーへアピールすることができ、ビジネス競争力を強化します。個人の勘に頼らない、確かな知見に基づいた提案は、開発工数の削減に貢献します。

UCD5つのメリット

TLP UCDサービスのデザイン検証メソッド

TLPのUCDサービスはUCDの考え方に則り、現在お使いの申込書・アンケート・パンフレットなどを2つの基準で定量的に評価、改善案を提案します。

見やすいデザインアイコン

見やすいデザイン

ユーザーに「見にくい」と感じさせないよう、対象のデザインを情報量・タイポグラフィ・色彩設計の3項目において定量的に評価、情報の「見にくさ」を軽減した改善案を提案します。

伝わるデザインアイコン

伝わるデザイン

ユーザーが情報を誤解しないよう、対象のデザインを情報量・タイポグラフィ・色彩設計含む9つの項目で定量的に評価、情報の「見にくさ」と「伝わりにくさ」を軽減した改善案を提案します。

評価基準

TLPのUCDサービス3つの特長

当社所属の3人のUCDA認定2級プロデューサーがデザインの検証から、認証の取得までお手伝いいたします。UCDAの理念である「生活者が理解しやすい情報」に基づく制作普及・啓発活動により、誰にでも分かりやすい情報の伝達を支援します。きちんと読んで理解いただきたい通知物、記入不備を軽減したい申込書のような媒体にデザインの評価から改善のご提案をいたします。

特長1┃分かりやすい専用評価シート

現状のデザインを定量的に評価できるシートをエビデンスとして納品いたします。

評価シート

特長2┃選べる3段階のサービスメニュー

価格表

特長3┃認証マーク取得代行

作成された印刷物へ認証マークを使用するためには、協会へ審査依頼し、認証を得なくてはなりません。当社のUCDA認定2級プロデューサーがお客様の認証取得をお手伝い致します。

UCDA認証|認証対象と認証マーク リンク

加盟団体

UCDA(一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会)

UCD賛助会員ロゴ
 

UCDA(一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会)とは

科学的検証に基づき情報コミュニケーションの改善を行う、国内唯一の第三者認証機関です。認知科学や心理学の研究成果を活用した客観的な評価基準により定量的な評価と分析を組み合わせた情報デザインソリューションを提供。金融機関・保険会社・官公庁・自治体など幅広い業界で導入実績を持ちます。UCDA認証制度やアワード表彰を通じて、誰にとっても「見やすく、わかりやすく、伝わりやすい」コミュニケーションデザインの標準化を推進しています。

一般社団法人 ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(UCDA)ホームページリンク

 

活用業界

お送りした通知物についてお客様からの類似問い合わせが多い、返信用紙(申込書、契約書)への記載ミス・誤記入が頻発する、説明や手続きに時間がかかるなど、バックオフィス業務の工数増加にお悩みの企業様に多くご活用いただいています。専門性の高い商品・サービスにおける「伝わりにくさ」を改善し、業務効率化とお客様満足度向上を同時に実現します。

業界例
リース・金融・保険・不動産・住宅管理・リサーチ・官公庁・自治体など

リース業、住宅管理支援業、金融業、リサーチ業のイメージ

オプションサービス:Uni-Voice(文字情報の音声化サービス)

Uni-Voiceは目の不自由な方やお年寄りの方でも通知物を音声で確認することができるサービスです。こちらを利用することで、重要な情報をより多くの方に確実にお届けすることが可能です。文字情報が変換された二次元コードを専用のスマートフォンアプリで読み取ると、記録された文字情報を音声として聞くことができる仕組みです。戸籍フリガナ通知書などの公的な通知物にも活用されているものです。

効果的な場面
・重要な契約書類や通知書の内容確認
・高齢者向けサービスの案内資料
・アクセシビリティ向上が求められる官公庁・自治体の文書

UCDサービスで情報デザインの改善とUni-Voiceで文字情報の音声化を組み合わせることで、より幅広いお客様に情報をお伝えできます。
Uni-Voice対応の通知物には、手に取った人が触れてコードの存在・位置が分かるよう通知物へ音声コードの所在を示す半円型(直径6mm)の切り欠き加工が施されているのが特長です。当社では、Uni-Voiceのコードの作成、半円型の切り欠き加工、いずれにも対応可能です。

音声コード印刷のイメージ

 

まずはお気軽に
ご相談ください

株式会社TLP UCDサービス担当

 

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