封入封緘をアウトソーシングすることで得られるメリットとは?
封入封緘アウトソーシングのご紹介
封入封緘とは、封筒へ書類などを封入し、封を閉じるまでの作業です。企業においては、販促資料や挨拶状、請求書等を送ることがある営業や総務、経理部門の方が手作業で対応されることも多いのではないでしょうか。
本記事では、社内の負担になりやすい封入封緘作業をアウトソーシングすることで得られるメリットについて、当社の封入封緘サービスを例としてご紹介します。
封入封緘をアウトソーシングすることで得られるメリット
封入封緘作業における以下のようなお悩みはございませんか?
■封入封緘作業におけるお悩み例
(1)通常業務ではないので作業効率があがらず、他の仕事に手が付けられない。
(2)リストと現物を目視でチェックしているため、時間が掛かるうえに、正確性に不安がある。
(3)手作業での封入のため、封入漏れや、誤封入が起こらないか心配。
アウトソーシングすることにより、上記お悩みを解消するだけでなく、以下のようなメリットが生まれます。
■封入封緘をアウトソーシングすることで得られるメリット
(1)アウトソーシングすることにより、本来の業務に集中できる環境を実現します。
(2)封入封緘機での処理により、封入から検査までを自動化します。大量の通数において手作業に比べて短時間で処理でき、納期を短縮できるケースが多いです。
(3)封入する書類に管理番号を付加し、カメラで確認することで、書類の重複や漏れ、誤封入を防止し、正確性が向上します。また、封入後は厚みや重量を検査し、封入物の過不足を確認します。※1
※1 封入する印刷物を当社で印刷し、管理番号を付加する想定です。
上記のように封入封緘機による処理で、封入漏れや誤封入等を防止し、正確性を高め封入封緘を行います。
また、封入封緘機による封入封緘では、送付先ごとに封入内容が異なる場合も、名寄せ機能により、正確な処理が可能です。
名寄せ機能
名寄せ機能とは、送付先ごとに異なる情報を含む印刷物をバーコードでマッチングしながら封入する機能です。宛名台紙と、同封する複数枚の印刷物にもバーコードを付加し、一致した印刷物だけを封入します。
マッチングして封入させる印刷物の枚数が一通ごとに異なる場合でも、バーコードが一致したものだけを正確に封入します。請求書や明細書、受験結果票、販促DMなど、送付先ごとに封入内容が異なるDMや通知物にご活用いただけます。
お気軽にご相談ください
封入封緘のアウトソーシングについてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
当社では、印刷から封入封緘、発送までワンストップでご提供しています。「印刷や封入封緘作業のアウトソーシングを検討したい」「費用感を知りたいので見積もりが欲しい」等のご要望がございましたら、まずはお気軽にお問い合わせフォームからご相談ください。
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