請求書発行アウトソーシングのご質問
ご担当者様だから気になる具体的なこと
経理のご担当者様は、毎月の請求書発行にご苦労されていないでしょうか。TLPでは毎月の請求書発行作業を代行するサービス「請求書発行アウトソーシング」がございます。本記事では、これまでに請求書発行アウトソーシングの利用について、経理のご担当者さまから多く寄せられたご質問3点をご紹介します。
1.請求書のフォーマットは変えるべきでしょうか?
請求書発行アウトソーシングでは、お客さまが使用している請求書のフォーマットのデータをそのままご利用できます。また、データがない場合でも、請求書の現物のスキャンデータ等をご支給いただくことで、フォーマットを再現させていただくサービスもございます。その他、フォーマットを「横から縦に変えたい」というご相談や、「備考欄を大きくしたい」等のご要望にも対応いたします。
2.請求書の角印(会社印)はどうすべきでしょうか?
請求書には社印が押されていることも多いのですが、法律上は押印がなくても請求の意思が明確であれば成立します。
しかし日本の商習慣上、請求書は会社の顔でもあるため、トラブルを避ける意味から押印されている場合が多いです。最終的にはお客さまのご判断によりますが、請求書を大量に印刷して発行する場合は、角印の印影も合わせて印刷している企業が多数です。当社では押印した紙をご提供頂くことで、印影のスキャンを行い、印刷データとして使用いたします。
3.宛名や金額などのデータはどういったものがよいのでしょうか?
ご支給いただくデータはCSVだけでなくExcel、テキストデータ、PDFも可能です。詳しくは「請求書のアウトソーシングに利用するデータ」をご覧ください。外字(常用漢字表の表外字、JISの漢字コード体系外の文字)も事前にデータをご支給頂くことでご対応いたします。また、ご支給いただいたデータの加工として、請求書の取引金額の計算を行うことも可能です。
まとめ
いかがでしたか。本記事が、毎月の請求書でお困りの経理ご担当者様や、請求書発行アウトソーシングをご検討されているお客さまのお役に立てれば幸いです。その他にも当社サービスを導入する上で気になる点やご質問などがございましたら、ぜひお問い合わせフォームよりご連絡ください。
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